フェバープレース|長野県松本市の建築設備・配管工事

天草 健人

職人履歴:17年8ヵ月(2025.3月現在) 34歳
取得資格:
1級土木施工管理技士(補)
2級土木施工管理技士
2級土木施工管理技士(補)
1級配管技能士
2級配管技能士
2級管工事施工管理技士
下水道排水設備工事責任技術者
高所作業車運転(10m以上)
車両系建設機械運転(機体質量3t以上)
フルハーネス型墜落制止用器具使用作業
酸素欠乏・硫化水素危険作業特別教育
小型車両系建設機械運転(機体質量3t未満)
職長+安全衛生責任者教育

配管工を始めたきっかけ

父親が配管工の仕事をしていて、幼いころから父の姿や仕事の話を聞く中で憧れが膨らみ、職人を目指そうと思ったのがきっかです。そのため、まったく抵抗がなく始められましたね。

仕事をしていく中でやりがいを感じるときは

さまざまな配管を自分の手で問題解決していき、完成していく変化に達成感や充実感を感じます。また、水道をひねれば水が出るのは当たり前のことですが、これも配管を正確に組み立てなければ当たり前が現実になりません。自分で組み立てたモノが皆さんにとっての”当たり前”になり、そしてお客様からありがとうの言葉をいただけたときとても嬉しく感じます。

長く勤めて感じる事

やはり、やりがいや達成感、社会貢献ができる喜びが大きいですね。また、体力もつきましたし技術の向上やスキルアップなど専門性が身に付く事です。最初は覚えることも多く、身に付けるべき知識や技術もたくさんで大変なこともありますが、ものが出来上がっていく楽しさを味わうことができます。また、同じ現場がなく毎日が新鮮な気持ちで業務にあたれるのが魅力的ですよ。

仕事をしていく中で、つらいと感じるとき

建設現場では他業者の方が作業されているので、単独でのスケジュールをたてることができません。限られた時間内で作業を完了しなければならないこともあるので、遅れがでないように時間に追われることもありますが、現場が終わった時には達成感は半端ないです(笑)
辛いことや失敗した時は、先輩や仲間に何が問題だったのか相談して次につなげていくようにしています。

今後の目標

さまざまな現場があるので、現場にあった対応力を現場の状況をしっかり把握してイメージをしながら仕事こなしていきたいです。また自分の携わる配管工事だけでなく工事全体の効率も考えなければならないので、いただいたお仕事に感謝をしつつ技術力を高めていきたいです。

配管職人になりたい・興味のある方に一言

配管は建物には必ず必要な設備であり、配管工は建設業界での需要も高く、将来的にもなくなることはない職種なので、手に職を付けたい方、長く働きたい方にはおすすめな仕事だと思います。
またフェバープレースは風通しがいい社風なのでわからないことがあれば先輩が丁寧に教えてくれます。少しでも興味をもった方がいれば、将来性もあるこの業界で是非是非一緒に働きましょう!