1級技能士合格
2021.04.01
BLOGこんにちは、フェバープレースの i です。

今回は、設備業の資格についてお話したいと思います。
先日我社の職人さんが、『1級技能士 配管(建築配管作業)』の試験に見事合格しました\(^o^)/!
職人さんたちは、現場で作業をする上で必要となるたくさんの資格を保有していますが、
建設業の資格は試験や講習で得られるもの、
職人歴によって制限があるものなど様々です。
今回、職人さんが受けた1級技能士 配管(建築配管作業)の試験は、
水管、排水管、ガス管、空気清浄装置や冷暖房の換気設備など
建築物の配管工事を行う技能を認定する国家資格で、
技能検定試験では「建築配管作業」と「プラント配管作業」の2種類があるそうです。
今回の合格者で、この資格を持っている職人さんがこれで3人になりました。
だいぶ専門的な資格になってきますが、
若手の職人も、経験年数がまだ足りないので受けたくても受けられない資格がたくさんあるようです。
現場現場での臨機応変な対応力が求められる『設備工事』を請け負う上で、
技術の研鑽や知識量の増加の為に会社では、資格の取得を積極的に推奨しています。
今後も若手の職人さんにもどんどんチャレンジしていって欲しいですね。